夢を実現する方法を考える

記憶中心の勉強はよくない?

記憶中心の勉強を続けると思考力が低下してしまいます。
記憶中心の勉強は、小学校から高校まで通うとして合計で12年間も続きます。
しかも、小学校からという大切な時期からこれだけ長い期間で記憶中心の勉強をしたら、深く考えない癖が付いて当たり前です。
これは重要な点で、結果として思考する能力が低下してしまうのです。
現在の学校の傾向も大きな問題といえます。
掃除などの活動も含めて、生徒が受け身になるような体制になっています。
教師の側からルールを与えられその善し悪しに関係なく、とにかく従うことを求められます。
進学に必要な内申書という首根っこを押さえられているので、あからさまに反論することもできないなど、そんな状態が若いうちから何年も続くと、反論などしない人間に変わってしまいます。
それでは、疑問点を自分で解決する癖や力が身に付きません。
学校の勉強が出来るのだから、頭が良いのではと勘違いする人が多くいると思われますが、これは大きな間違いです。
学校の勉強は、正解のある問題が中心で暗記すれば何とかなります。
極端な言い方をすれば、頭を使わなくても解ける問題なのです。
ところが現実の世界には正解のない問題が多くあり、正解のある問題よりも格段に難しいです。
これを解けることが重要で、頭が良いと評価するのではないのでしょうか。
また正解のある問題の解く訓練を長く続けると、正解のない問題を解く能力が低下していまうらしいです。
疑問を持ったり創造することを押さえるために、頭の回転が悪くなるのが原因だと思われます。
長期間の学校の勉強で低下するのは、思考力だけではありません。
新しいものを創り出すのに必要な創造力とか、壁にぶつかったときに打破する解決能力なども、どんどんと悪くなってしまいます。
暗記中心の勉強は、長くやりすぎないことが大切だと思われます。